葉酸とはいったい何なのか

葉酸とはいったい何なのか

通販等でよく目にすることがある葉酸ですが、それがどういったものか理解している人は少ないものです。

まず、葉酸はどんな物質かというと、ビタミンMやプテロイルグルタミン酸等と呼ばれ、微量で人体に何らかの作用を及ぼして身体機能を調節する生理活性物質の一つです。また、ビタミンCと同じ水溶性ビタミンの一種で、主にほうれん草等の緑黄色野菜、リンゴ等の果物、レバー等に含まれている物質です。一見摂取しやすそうですが、酸化によって壊れやすく、調理や保存が難しい物質なので、摂取する際は「生」又は生に近い状態で摂取することをお勧めします。

次に、効果、効能についてですが、生理活性物質と呼ばれるだけあって医学的効果があり、妊婦が摂取することで、主に大脳が丸ごと無い無脳児や正規の場所以外から脊椎が出る二分脊椎症等の障害を持った奇形児が生まれる危険性を減らすことができます。

この葉酸が欠乏すると、貧血・消化機能異常・免疫機能減衰といった症状から、心臓病等の七大疾病になる危険性も高まりますので妊婦以外の人も必ず補うように心掛けるとよいでしょう。しかし、過剰に摂りすぎても、じん麻疹や発熱、悪性貧血等の重い病気にかかる危険性が高まりますので注意が必要です。

最後になりますが、葉酸は長所と短所が両方分かっている物質なので、一般の場合平均0.3㎎、妊婦の場合0.4㎎を基準に摂取するようにしてください。ただし、葉酸はアルコールにも弱いので、葉酸を含んだものを摂取する際はお酒を必ず控えてください。

ページのトップへ戻る